店名の”アガリコ”とは、インドの仏教の言葉で、「不変、永遠に変わらないもの」という意味。「美味しいものを提供し、訪れる人を幸せに」という思いが込められたお店。
オープン当初から客足が途絶えることなく、連夜満席続きの繁盛店である。
今回は、そんな「アガリコ(AGALICO)」のオーナーの大林 芳彰氏に、「洋食房」を使ったアレンジレシピの考案をお願いし、取材を行った。
大林 芳彰 様
今回、洋食房を使ったレシピ3品を調理して頂いた、大林氏に洋食房を使用した感想を伺った。『アガリコでは味の素は使っていないですが、タイ料理の調味料には、
ナンプラー+レモン汁+砂糖+味の素、を和えたものが多いです。それよりは、
シーフード・ベースをお酢かレモン汁で和えた方が、より本場の味に近くなります。』
洋食房シリーズの中でもシーフード・ベースが1番気に入ったと大林氏。
『シーフード・ベースはタイ料理に1番合っていて、本場タイでも売れそう!』
と、タイ料理を知り尽くした繁盛店のオーナーから好評価を頂いた。
また、ベジタブル・ベースについて伺ってみると、『ベジタブル・ベースは旨いものが入っているので、何にでも合います。味を決めないといけないときに、ベジタブル・ベースを隠し味として使えますね。』
今回調理して頂いた、『野菜の旨み!牛すじ煮込み』に、ベジタブル・ベースを使うことで、野菜と牛すじの旨みを引き立てる隠し味となっていた。
企業名 | 株式会社Big.Belly |
---|---|
取材店舗 | アガリコ(AGALICO) 池袋店 |
住所 | 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-10-6 1F |
電話 | 03-3590-3170 |
営業時間 |
年中無休 17:00〜翌7:00 夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、 始発まで営業、日曜営業 |